1/400 近藤版ザク と THE OⅡ

 最終仕上げに入っている1/400 近藤版ザクと1/400 ジオ2、

いよいよ塗装直前というところです。

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ザクはこんな感じ。
ディテールはBクラブ版MS戦記巻末のイラストを基に、
スタイルはMS VOR!版をイメージしています。

仕上げに苦しんでいます。
小さすぎて形状の精度が得られない・・・
例えば右肩は立方体ですが、それぞれの面を仕上げていくと、
立方体が崩れていってしまう。


昔、ある原型師さんに師事させていただいたころ、
マックスファクトリーでは最初期の修行として、
きれいな立方体を削り出すというものがあったと聞きました。
私だったら、間違いなく落第ですね・・・

この辺で限界ですので、ぼちぼち塗装に入ります。

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そしてジオ2もぼちぼち仕上げ完了です。

もともとはC3AFA向けに作っていた原形なのですが、
全然開催される気配もありませんね。



1/400 近藤版ズゴック、ズゴックE 完成

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近藤版ズゴックとズゴックE、完成しました。

親サイトにUPしていますので、
よろしければご覧くださいませ。

Witching Hour

https://witching—hour.tumblr.com/


今回、塗装にはファレホを使ってみました。
初めて使いましたが、噂通り非常に使いやすいですね。
今まで使っていたリキテックスやターナーアクリルガッシュよりも
筆ムラが出にくく、発色も問題無し。

ただ、初めて使ったこともあり、
混色に何度か失敗し3回ほど塗り直しています。
まだ青の感じは納得いっていないのですが、
度重なる塗り直しで塗膜がゴテゴテになっており、
これ以上の塗り重ねは無理と判断し、ここで完成としました。

さて、次ですが、
表面処理、塗装待ちになっているこの辺を仕上げていきたく思っています。

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ジオ2と

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近藤版ザクです。

1/400 近藤版ズゴックE

その後、ズゴックは塗装に入っています。

塗装にあたり、やってみたいと思っていたカラーリングがこちら。

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富士見書店から88年刊行の「STANDBY OK」や
メディアワークスから98年刊行の「クロスオーバーノートブック1」に掲載されている画稿です。

かっこいいですね。近藤先生の色彩センスが光ります。
この配色、結構人気らしく検索するといろんな方がこの塗装に挑戦していたりします。
今回、近藤版ズゴックもこの配色で塗りたく思い、
そうなると横に並べたくなり、1/400ズゴックEを作成しました。

ガンコレを仕上げればOKなんて考えていたのですが、
改めてガンコレズゴックEを見ると・・・

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ガンコレ初期のラインナップということもあり、
なかなかにひどい。
結局、大幅な改造をすることとなりました。

そしてとりあえず完成したのがこちら。

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ガンコレのまま使っているのは肩くらいでして、
他部分は全面的に幅増ししたり、パテ盛ったり、新造したり・・・
一番大掛かりになったのが上腕でして、
エポパテで1段ずつ蛇腹を作り足していき、複製して仕上げています。

これでも画稿のプロポーションと比べると結構気になるところは多いのですが、
これ以上寄せようとなると結局フルスクラッチになってしまうので、
この辺で妥協しました。

次回記事ではズゴックとともに塗装後状態をUPできるかと思います。

1/400 近藤版ズゴック その2

 その後のズゴックです。

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プロポーションはこんな感じで、あとは仕上げに入ります。

胸周りの造形に結構苦戦しました。

近藤版ズゴックって、少しのっぺりとした、
海坊主的な印象を持っていまして、そこに引っ張られて、
胸のバランス取りを間違えつづけてしまい、何度も作り直しました。

胸下のダクト形状はサイズ、形状ともに把握しにくく、
4回作り直しています。

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こちらは作り直す前の状態。
鼻の下が長すぎる。
これはこれで不気味で悪くはないんですが、イメージと違う・・・

近藤版のMSって漫画の駒ごとに微妙にバランスやディテールが違うので、
今回のように偏ったイメージに引っ張られがちです。
同時作製中のザクも同じ現象にはまってまして、
スジボリまで終わらせていたのにスカート周りを再作成中です・・・

2Dを3Dに落とし込む際、どうしても矛盾が生まれます。
その整理が厄介だったりします。
特に近藤版はそれが多いので、変にイメージを固めちゃうと
変なバランスのまま突き進むことになってしまいます。
カトキ版とかだと矛盾がほとんどないのでバランスとりやすいです。
その辺が人気の理由だったり、バンダイの開発に関わることになった理由でもあるんでしょうね。

でも、私は近藤版のある種乱暴なライブ感みたいなものも好きです。
難しいですが、作り甲斐があります。

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